ある秋の日の土曜日、バス旅行に出かけ楽しい1日を過ごし帰宅してすぐ、
「散歩に行かないと犬がかわいそうや」と、息子は姉と犬の散歩に出かけました。
片側1車線の信号機のない横断歩道。
手前の車線は渋滞していて、渋滞車の1台が横断歩道を塞いで停止していました。
そのため、横断歩道の手前で立ち止まっていましたが、連れていた犬が先に渡り始め、
犬を先頭に、反対車線を出たところを、徐行せずに走ってきた2トンダンプカーに轢かれ
即死しました。
加害者は8.5メートル手前で車の間から出た犬の頭を確認していますが、
犬だけだと思い込み、犬なら轢いても構わないと、ブレーキを踏みませんでした。
事故から2年後、嘘と自己弁護を繰り返した加害者に下った判決は、
たったの禁固10月、執行猶予3年。
反省も謝罪もないままです。
事故現場見取り図